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義足のYOSSYが日々思う事!
YOSSYの独り言
避難所でのボランティア
2011-05-18-Wed  CATEGORY: 日常
松島の宿泊施設に避難していた被災者と話しが出来ました。
宿に来る前には200人規模の避難所にいたそうです。


避難所の方々は・・・

支援に来て頂ける外部からのボランティアさんに心から
感謝していると・・・

食事の世話だったり、劇や音楽のイベントを企画してくださったり・・・
マッサージをしてくれたり、話を聞いてくれたり・・・
子供達と遊んでくれたり・・・
沢山の被災者が喜んでくれています。と


でもね、その反面以下のような本音もあるそうです

自分の時間が無くゆっくり出来ないと・・・
ただでさえプライベートスペースの無い狭い避難所・・・

外部から劇などしに来られたボランティアさんに対して
人が少ないと悪いと思ってゆっくりしたくても集まる人が多いそうです。
中にいるボランティアの方も、劇が来ますからとにかく集って下さいと
半強制的のような格好になってしまうケースがあるそうです。

結局、被災者の方々は人疲れをしてしまうと・・・

有名人が来たときは避難所にはマスコミも他からの知らない人たちも
一杯入ってくるため益々プライベートな時間と場所が無くなると・・・

私たちは見せ物のじゃない・・・実はそんな怒りの思いもあったそうです。

だからボランティアが入って来る時間帯はあえて「外で思いにふけたい」
そう言う被災者も少なくないとの事でした。

私たちがやってあげたい事ではなく、被災者が望む事をやってあげてこそ
ボランティア活動ですからね。
ニーズに合う必要があるわけです

歌(コーラス)のボランティアに来られた方たちに、少しだけ避難所の掃除を一緒に手伝ってもらえないかと頼んだところ、そんな事をやりに来たのではないですと言って不機嫌に帰った人もいたそうです。


避難所で直接ボランティアをしている人たちは
被災者が何を望んでいるのか、何を安らぎとしているのか
もっと真剣に考えて活動していかないと。

長い時間が経過してしまった今・・・「安らぎ」に対しては本当に
対応が難しいと思いました。

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